無意識に歯を食いしばる癖を治したい|朝起きると顎が疲れている

目安時間:約 5分

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■どうして歯を食いしばってしまうのか?

仕事をしている時、集中して何かに取り組んでいる時、緊張している時などに
歯のかみ合わせに力が入ってしまっている人は意外にも多いそうです。

スポーツなどをしている時、一時的に力んだことで歯も食いしばるのと違って
日常生活のなかで長時間、酷い人だと寝ている間も歯を食いしばっています。

多くの場合、精神的なストレスが主な原因となっていると言われています。

ここで統計的な話ですが、歯を食いしばる癖のある人は、
首こり・肩こりを持っている人が多いことが分かっています。

逆に首こり・肩こりのある人は、顎の筋肉も緊張しやすいので、
歯を食いしばりやすくなっていると言えます。

もうすでに「歯を食いしばる癖」がある人は、
首こり・肩こりも同時に改善していくと、顎の緊張が取れやすく
改善も早いはずです。

■歯の食いしばりが引き起こす症状

歯を食いしばると、首が凝りやすくなります。
首が凝ってくると、首の筋肉が肩に繋がっているので
肩こりも出てきます。

また頭痛や耳鳴り、目の奥の痛みを起こしたり、エラの筋肉を固くするため
エラが張ってきたようになる人もいます。

食いしばりの直接のダメージは、歯に出ます。
歯をすり減らしたり、ギザギザにしたり、歯周病を進行させたりします。

多くの人は奥歯により多く力をかけて食いしばっているのが多いようです。
歯の根元に圧力が長時間かかると、歯の根元が炎症を起こしたり
歯周病の進行が早まったりします。

顎も疲れやすくなったり、口が開けずらくなったり、
口を閉じるときに、がくがく鳴ったりします。

そして睡眠にも被害を及ぼすこともあります。
ストレスや緊張が取れないまま、寝てしまうと、歯を食いしばったまま、
顎や首に力が入ったままで寝てしまうので、その癖が取れないまま
朝を迎えることになります。

そうなると疲れをとる為の睡眠だったはずなのに、朝起きたときに
すでに疲れてしまっています。

■対策

以下の対策を、出来るだけ多く取り入れる

1.首こり・肩こりを解す
2.顎関節、エラの筋肉を解す
3.歯科にいってマウスピースをつくる
4.就寝前は、口や首・肩の力を一旦抜いてから布団にはいる
5.好きな音楽、アロマなどを使ってリラックスを心がける
6.腹式でゆっくり呼吸する
7.口に力が入っていると気付く度に力を抜く
8.高い枕は使わない
9.食事は強くかまないように心がける
10.舌の先を上の前歯の後ろにつくようにして、上の歯と下の歯を離すようにする

■歯周病になっていた私の経験

私は、無意識にグーッと歯を食いしばっていることが、
あまりにも普通のことだったようで
残業の多い前の仕事をしている時には、
まったく気付かないで過ごしていました。

仕事の経験も長くなってくるとリーダーを任せられて
責任も重くなってきたころから、ストレスから
自然に歯を食いしばるようになったのだと思います。たぶん。

今の仕事に転職したくて、前の仕事を辞めてストレスがなくなったからでしょうか
自然に体の力が抜けてきて、リラックスできるようになったとき、
自分に歯を食いしばる癖があることを知りました。

それは、ある日、左の奥歯がぐらぐらして、ちょっと浮いてきた時に
偶然に分かったことでした。
鏡の前で、歯のぐらぐらをグーっと噛みしめて押し込んだ時に、ハッと
”あ!、この口の位置、私は今まで、いつも、こんな感じで
口に力が入ってた!”と気付いたのです。
私は過去、どれだけの期間、自分の歯を食いしばって来たのだろうと不安になりました。

それまで無意識に奥歯をかみしめていたので、奥歯が歯周病にかかっていたのに
奥歯をグーッと押し込んでいたために、奥歯のぐらつきを
自覚することができなかったのだと知りました。

■姿勢を正しくすれば、食いしばる癖を早く改善できる


歯を食いしばる癖が原因で、首・肩が凝り始めると、
筋肉の緊張が取れないままになるので、その癖も取りにくくなります。

また歯の食いしばりの癖のある人の姿勢は、首が前に出ていたり、
どちらかの肩が上がっていたり、猫背で仕事をしていたりなど
正しい姿勢で仕事をしていません。

ですから歯の食いしばりと首こり・肩こりの両方がある人は、
姿勢も注意してみると、食いしばりの癖が取れ易くなります。


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