食事後に下腹部がぽっこり出る|腹筋を鍛えないで胃下垂を治す方法

目安時間:約 5分

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胃は食物が無いときは、小さく縮んでいて、食物が入ってきたら
大きく膨らみます。

食事をしているとき、体の中で胃が大きくなっていますが、
胃が正常な位置にあれば、満腹にたべても、胃が体から飛び出ることはありません。

ほんの少し食べただけでも、下腹がぽっこりと飛び出るのは
胃がそこまで下がっている証拠です。

胃が正常な位置にあるなら、みぞおちの下あたりにあるので、
食べ過ぎたら、みぞおちの下が少し張ったりしますが
下腹が出ることはありません。

食事をして、胃ではなくおへそあたりのお腹が出るなら
それは胃下垂かもしれません。

■胃下垂がどうかの見分け方

食事後に下腹が出たと思ったら、仰向けに寝てみてください。
その時、お腹のでっぱりが引っ込んだら、
それは、胃下垂だという証拠です。

胃下垂の胃は、胃の形がそのままで下に下がっているわけではなく、
胃の入り口は正常な位置にあって、胃の全体が細長く伸びている状態です。

■腹筋は根本的解決にならない

胃下垂は、一般に痩せ型の女性に多く見られる傾向があるためか、
解決方法は、腹筋を鍛える、とか脂肪を付けるとか言われていますが
これは、根本解決になりません。

腹筋を鍛えて下腹が出るのを防ごうとするのは、
胃下垂を改善するための手段ではなく、胃下垂の胃が飛び出すのを
押さえつける方法になり、腹筋が弱くなれば、また同じ症状が出てくることになります。

それでは、どのように改善するのがベストかと言いますと
胃下垂の人の共通点として、猫背があります。

これは偶然ではなく、猫背という姿勢は、肋骨の形を薄くして、
胃を圧迫するだけでなく、他の内臓全体の位置を下げてしまいます。
ですから猫背を改善するのが、一番の解決策です。

また他の原因として、暴飲暴食、ストレス、過労があります。
このうち、ストレスと過労は、猫背に姿勢の人が悪循環に陥っている要素です。

猫背になれば、ストレスを貯めやすい体になるし、
疲労を解消できにくい体になってしまいます。

ですから、腹筋をして下腹を出ないようにするよりも
猫背を改善して胃下垂を改善するようにする方が
はるかに体には良い結果をもたらします。

■胃下垂のデメリット

胃下垂の人は食べても太らないから、羨ましく思っている人も多いようですが、
ものすごい危険が隠されているので、早く改善することをおススメします。

・食後の膨満感
・ゲップが出やすい
・胸焼けしやすい
・胃痛
・胃もたれしやすい
・便秘になりやすい
・食欲が低下

これだけだと、そんなに危険性を感じないでしょう。
しかし胃下垂の胃は、消化力が弱っているため、胃に入った食べ物が消化されるのに
数倍も時間がかかり、そのために膨満感が続くことになります。

その結果、食欲が落ちてしまい栄養を十分に吸収できなくなったことで
貧血・肌荒れなどを起こすこともあります。

また胃は、胃液と蠕動運動によって消化をしていますが、
胃下垂の胃は蠕動運動が弱いため、胃液を大量に分泌して消化しようと働きます。

その結果が胃酸過多となり胃痛、胃炎、胃潰瘍を起こす原因となります。

また女性にとっては、不妊の原因になるかもしれない、
と言われていて、骨盤の中まで下がった胃が子宮を圧迫している場合に、
その可能性があると考えられていいます。

以上のように胃下垂は、胃だけの問題だけで終わりません。
ですから今すぐ、猫背の改善に取り組んでください。

猫背の姿勢は、胃下垂以外にも体に対して悪い影響がたくさんあります。
これについては「<"">猫背のデメリット」という記事に纏めましたので
参照してください。


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