猫背は頭の回転を悪くするってホント?姿勢と成績のただならぬ関係

目安時間:約 4分

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子供が悪い姿勢で勉強していたら、「姿勢を良くしなさい」とか
「目を机から離しなさい」と注意する親も多いと思います。

果たして姿勢が悪いと本当に成績に影響するのでしょうか?

そこで、姿勢が悪いと成績にも影響するという調査結果があるので
ここに紹介します。

同じ生徒300人(中学生と高校生)を対象に実験を行いました。

ある日は、姿勢を良くして、ある日はわざと姿勢を悪くして、
計算問題を解いてもらったそうです。

その結果は、すべての学年で、良い姿勢の時の方が
正解率が高くなったのです。

■なぜ猫背は頭の回転を悪くするのか?

猫背になると、肺が圧迫されて横隔膜の動きも制限されるだめ
自然と呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が浅くなると、体内の血液循環が悪化して、もちろん脳への
血液循環も悪化します。

そうなると、脳が酸素不足になってしまいます。

その結果、集中力が低下してしまいます。

また、体も疲れやすくなるために、机に座っていることが
苦痛になってきます。

この2つが重なるため、猫背は頭の回転を悪くすると言われる理由です。

ですから、集中力をつけるために、まず最初に必要なことは、
姿勢を良くすることだと言えます。

■猫背がどれくらい血流を悪くしているのか?

頭の傾き度合いで、首に流れる血流がどれだけ違うか実験をした
結果があります。

  頭の傾き        血流量

 0度(良い姿勢)   10.8ミリリットル
 下に10度 7.6ミリリットル
 下に20度 4.6ミリリットル
 下に30度 4.0ミリリットル

この結果を見てどう思われましたか?

たった10度、頭を下に向けただけで、約30%も血流が悪くなってしまうのです。

この結果をみたら、良い姿勢を身に付けることが
すごく重要だと理解してもらえると思います。

猫背は、頭の回転を悪くするだけでなく、頭痛や肩こり・首こりなどを
引き起こします。

現代の子供達は、塾やお稽古事のスケジュールに追われ、
またインターネットの普及でゲームも手軽に出来るようになり
運動不足になっています。

日頃、座る姿勢や立っている姿勢を注意してくれる人が
近くにいて良い姿勢が身についていると、たとえ運動不足でも
自然と腹筋・背筋がついてくるものです。

それがゲームに熱中している時も猫背、塾でも猫背が当たり前の姿勢だと
腹筋・背筋が弱まるばかりで、いくら姿勢を良くしなさいと
言っても、もう姿勢を良くする為の筋肉が弱くなっていて
姿勢を良くすると返って疲れてしまう、という悪循環になってしまいます。

それでも、子供のうちは、まだ筋肉も柔らかいので
ストレッチなどで、日頃使わない筋肉に血流を流してあげて
体の柔軟性を取り戻してあげることで、姿勢も少しずつ変わってくるはずです。

子供が自発的にストレッチするのは難しいと思うので
親と一緒に遊び感覚で、行うように工夫してみてください。

子供自身が姿勢の変化で、気分や集中力の違いが分かってくると
自ら姿勢に対して関心を持つようになると思うので、
それまで、親子でストレッチを楽しみながら続けてください。


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