近年若い人に肺炎が増えている理由│猫背は呼吸が浅くなるので要注意!

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2011年と2012年マイコプラズマ肺炎が流行したことで
肺炎は、免疫力の弱い幼児やお年寄りだけの病気ではないと
確認した方も多いと思います。

マイコプラズマ肺炎は特に10代~30代の若者達に掛かりやすく
10代~30代の若者達の死因の第5位に肺炎があるように
若い人達にも油断ができない病気です。

厚生労働省の人口動態統計によると2010年の死因第4位だった肺炎が
2011年に第3位に上がりました。
翌年の2012年も第3位の死因は肺炎で、これは過去最高の記録だそうです。

ちなみに2012年の厚生労働省の人口動態統計による死因別割合は

1位 癌     28.7%
2位 心疾患   15.8%
3位 肺炎    9.9%
4位 脳血管疾患 9.7%

■なぜ若者に多いのか?

マイコプラズマ肺炎は、患者のくしゃみやせきを通して
感染する飛沫感染で、一般的な細菌感染に処方される
抗菌薬が効かないという特性があります。
そのため、インフルエンザのように予防ワクチンもありません。

感染してから発症するまでの潜伏期間が長く2~3週間位
と言われていて、これも感染が広がる原因の1つとなっているようです。

マイコプラズマ肺炎は比較的症状が軽く、普通のかぜと
症状が似ているため診断が遅れることがあります。

検査は簡単にできるのですが、病院の規模によっては、
結果が出るまで1週間以上かかってしまうため
その間に感染が広まってしまう恐れがあります。

マイコプラズマの感染力は比較的弱いので、インフルエンザのように
広範囲で短期間に流行するタイプではなく、
狭い区域や学校など人が多く集まる場所だけで流行するのが特徴です。
また患者の80%は14歳以下の子供だと報告があります。

予防法は、インフルエンザと同じように、手洗い・うがいが有効的手段です。
マイコプラズマ肺炎の疑いのある地域や学校に通う場合は、
マスクをするなどの予防対策も有効です。

■猫背を改善して肺の機能を高めよう

肺はどのように空気を取り入れていいるのかというと、
肺が自ら膨らんだり縮んだりするするのではなく
横隔膜が上下した反動で、肺に空気が入ったり出たりしています。

猫背という姿勢は、肋骨を圧迫して、薄っぺらい形に変形させてしまいます。
こうなると、空気を取り入れる量も少なくなってしまいます。

また横隔膜も動きも制限され、深く吐くことが出来ないので、
吸う空気も少なくなります。
これが「呼吸が浅い」と言われる状態です。

呼吸が浅ければ、吸い込める空気も少ないわけですから
息苦しく感じるのは当たり前のことです。

まずは猫背を改善して横隔膜をシッカリ動かせる姿勢になるのが大切です。
猫背は自然に改善されることはありませんが、意識することで
少しづつ改善できるものですので、気づいた時から始めるのが最善です。

■今後も肺炎は増え続けるだろう理由

近年は若者達に猫背が増えています。
今後、さらに増え続けて行くでしょう。

なぜなら、インターネットの普及やゲームの普及に大きく関係しています。
ここ数年、スマートホンに普及に伴い、スマホ症候群と呼ばれる名前がつくほどに
首や肩を酷使する姿勢を続ける若者も多くなりました。

その結果が猫背となり呼吸が浅くなるという症状に至ります。
ですから猫背の人口が増えたことが肺炎が増えた結果に繋がっていると
言われているのも納得できます。

今後もスマホやタブレットがさらに普及することは、安易に予想できます。
姿勢が健康を守る上で大切なことを、多くの方に知って頂き
健康管理に役立つことを願っています。


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