五十肩はアイロンで治療|腕の重さが肩こりの原因ってホント?

目安時間:約 5分

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■五十肩治療のアイロンの使い方

種明かしをすると、アイロンの重さを利用してストレッチすることで
五十肩を治そうというものです。

アイロンの熱などを使うわけではありませんのでご安心を!
アイロンは、手を持つところがついていますよね。
だから、握りやすくて持ちやすいということで、アイロンを使うことになったようです。

ですからアイロンが軽すぎる、重すぎるなら、水の入ったペットボトルで
自分にあった重さにして、行うこともできます。

このアイロン体操は、アメリカのコッドマン医師が考案したもので
別名コッドマン体操とも呼ばれています。

ただ1つ注意点なのですが、「痛い時には行わない」ということです。

痛みが収まってから、この体操をして肩の可動範囲を広げようというものです。
ですから、くれぐれも痛い時には、
決して無理して動かそうとしないでくださいね。

また考案された当時のアイロンは、重さが2キロほどあったので
コッドマン医師が丁度良いと思ったらしいのですが、
近年のアイロンは、とても軽くて、負荷がかかりずらいということです。

私からの提案としては、もし痛くなくても、いきなり2キロの重さを
動かそうとすると肩を痛める可能性もあるので、
まずは、何も持たずに動かしてみることをお勧めします。

次に、500㏄のペットボトル、1リットル、と負荷を上げていってください。
とくに女性で中年以降の方は、動かすことを目的として
負荷を掛けることを目的としないでください。

■五十肩の原因は腕の重さ?

どうして五十肩になるのか、という原因は、ハッキリわかっていません。
四十肩も五十肩も、同じ意味なのですが、
この名称からも分かるように、これらの年齢で発症する例が多いために付けられた
病名ではなく、肩の痛みの通称です。

なぜ、40歳以降に肩の痛みが出やすいのかという疑問に、
長年、肩からぶら下げてきた腕の重さが
肩関節の組織を変性させるのではないか、と考えられています。

昔は、40歳をすぎて発症することが多かったのですが、
近年は、20歳代でも五十肩を発症する人が増えているそうですから
この仮説は、仮説で終わるかもしれません。


■アイロン体操の手順

1.基本運動
  (1)食卓などのテーブルに、五十肩でない方の手をついて、体を支えます。
    上半身をほんの少し前かがみにします。
  (2)五十肩の手に、重り(ペットボトルやアイロン)を持ち、肩の力を抜きます。
  (3)振り子のように、前後左右や、円を描くように、動かします。
   なるべく腕の力は使わずに、振り子のように反動を利用します。
  (4)10往復を1回として、1日1回から徐々に回数を増やしていければベストです。

2.より効果を上げるために
  (1)前かがみの体勢を、少しずつ深くしていく。
  (2)体操前に、肩を温めておく
  (3)体操前に、肩を動かしておく


■アイロン体操に補足すること

アイロン体操の内容から、どちらかというと、肩甲骨や脇の下などを
中心とした運動だと言えます。

私のクライアントさんで五十肩の人が来た場合、必ず胸筋もストレッチします。
五十肩の人の共通点として、胸筋が収縮して筋肉が固くなっています。

ですから、アイロン体操だけでは不足だと感じています。

私の経験上からの提案としては、
前かがみで行う体操にプラスして、逆に上体を後ろに倒して、
アイロン体操をすることもお勧めします。

つまり、肩の前と後ろの両方の筋肉をストレッチをするということです。

上体を反らして、アイロン体操が難しければ、
ただ胸を張って、腕を後ろに伸ばして、胸筋をストレッチする
方法だけでも十分です。


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